シニア犬になると、「おやつを食べる時にこぼしやすくなった」「普通のおやつは硬そうだけど、液体タイプは周りが汚れる」おやつ選びを変えた方がいいのかな?と感じる飼い主さんへ。
最近注目されているのが、シニア犬のおやつとして人気の いなば 「ちゅーるテリーヌ」です。
普通のちゅーるよりも“まとまり感”があり、つるんと食べやすいのが特徴で、「少し噛めるけれど、しっかり噛むのは難しくなってきた」というシニア犬にも選ばれています。
最近は、やわらかゼリータイプや、少し噛み応えのあるやわらかおやつなど、シニア犬向けのおやつも増えてきました。
この記事では、
- ちゅーるテリーヌの口コミ
- 普通のちゅーるとの違い
- シニア犬向け類似おやつの比較
をまとめながら、どんな犬に向いているのかをわかりやすく紹介します。
シニア犬のやわらかおやつ|ちゅーるテリーヌ・類似品の比較
| 商品 | 食感・特徴 | 向いているシニア犬 | 価格目安 |
|---|---|---|---|
| 普通のちゅーる | 水分が多く、なめやすい | 噛む力が弱く、なめて食べる犬 | 100〜300円前後 |
| ちゅーるテリーヌ | テリーヌ状でまとまりがあり、つるんと食べやすい | 少し噛めるけれど、普通のおやつは食べにくい犬 | 200〜400円前後 |
| クプレラ レティック | やわらかく、少し噛み応えもある | やわらかい物ならまだ噛める犬 | 500〜1,000円前後 |
| とりぷるーん ゼリー | ゼリータイプで水分感がある | 水分感のあるやわらかおやつを探している犬 | 1,300円前後 |
| きなり くちどけゼリー |
やわらかく崩れやすい口どけ食感 | 顎の力が弱ってきた犬 | 500〜1,000円前後 |
※価格は内容量によって前後しますので、目安としてご覧ください。
ちゅーるテリーヌの特徴・口コミ
いなば の「ちゅーるテリーヌ」は、普通のちゅーるよりも“まとまり感”のあるテリーヌ状のおやつです。
一般的なちゅーるは、なめて食べやすい反面、シニア犬になると口の横からこぼれたり、周りを汚しやすくなることがあります。
その点、ちゅーるテリーヌは“つるん”とした食感がありながらも、形が崩れすぎにくく、少し噛みながら食べやすいのが特徴です。
「なめるだけでは物足りないけれど、普通のおやつは硬そう」というシニア犬にも選ばれており、最近は老犬用のおやつとして注目されています。
こんなシニア犬に向いています
・普通のちゅーるをこぼしやすくなった犬
・やわらかい物なら少し噛める犬
・硬いおやつは食べにくそうな犬
・つるんと食べやすいおやつを探している犬
口コミでは、
「普通のちゅーるより食べやすそう」
「周りを汚しにくい」
「少し噛む感じがちょうど良い」
という声がある一方で、
「完全なペーストではないので、なめるだけの犬には向かない場合もある」
という意見も見られました。
そのため、ちゅーるテリーヌは、
“まだ少し噛める力が残っているシニア犬”
に特に相性が良いタイプと言えそうです。
価格は種類やセット内容によって異なりますが、目安としては200〜400円前後から購入できます。
クプレラ レティックの特徴・口コミ
クプレラ の「レティック」は、やわらかいスティック状のおやつで、“少し噛みながら食べたいシニア犬”にも選ばれている商品です。
普通のジャーキーのような硬さはありませんが、完全なペーストタイプとも違い、やわらかさの中に少し噛み応えがあるのが特徴。
「柔らかい物ならまだ噛める」「丸飲みより、少し噛んで食べる方が食いつきが良い」という犬にも向いています。
口コミでは、
「ゼリーのようなやわらかさで食べやすい」
「スティック形状のまま出せるので与えやすい」
「細かく切るとシニア犬でも食べやすい」
といった声が見られました。
一方で、普通のちゅーる系よりは形がしっかりしているため、
「完全になめるだけの犬には少し食べにくい場合がある」
という意見もあります。
こんなシニア犬に向いています
・やわらかい物ならまだ噛める犬
・ペーストだけでは物足りない犬
・少し噛みながら食べる方が好きな犬
・柔らかめでも“おやつ感”が欲しい犬
レティックは、“なめるだけ”と“普通のおやつ”の中間くらいの食感なので、
「硬いジャーキーは難しいけれど、完全な流動タイプでは物足りない」
というシニア犬と相性が良いタイプです。
価格は種類や内容量によって異なりますが、目安としては500〜1,000円前後で販売されています。
とりぷるーん ゼリーの特徴・口コミ
ユニ・チャーム の「グラン・デリ とりぷるーん ゼリー」は、“ぷるっとしたゼリー食感”が特徴のシニア犬向けおやつです。
普通のちゅーるのようなペースト状ではなく、ゼリー状でまとまりがあるため、お皿に出しても広がりにくく、食べやすいのが特徴。
100%国産鶏肉を使用した“ぷるっとゼリータイプ”として販売されています。
水分感がありながらも、液体すぎないので、
「普通のおやつは硬い」
「でも完全なペーストだけだと物足りない」
というシニア犬にも合わせやすいタイプです。
こんなシニア犬に向いています
・水分感のあるやわらかおやつを探している犬
・普通のおやつは硬く感じる犬
・ペーストより“ぷるっと感”がある方が食べやすい犬
・やわらかいゼリータイプを試したい犬
口コミでは、
「ぷるぷるで食べやすそう」
「ドライフードに混ぜると食いつきが良い」
「水分も一緒に摂りやすい」
という声が見られました。
一方で、テリーヌタイプやレティックと比べると、噛み応えは控えめなので、
「少し噛みながら食べたい犬」よりは、“やわらかさ重視”のシニア犬向けと言えそうです。
価格は6本入りで200〜300円前後、24本入りでは800〜1,000円前後が目安です。
きなり くちどけゼリーの特徴・口コミ
きなり の「くちどけやわらかゼリー」は、“やわらかさ”と“口どけ”を重視したゼリータイプのおやつです。
ジューシーで崩れやすい食感が特徴で、顎の力が弱ってきたシニア犬にも食べやすいよう作られています。
寒天やこんにゃくパウダーを使ったやわらかゼリーで、硬すぎず、やわらかすぎないバランスにこだわっているのも特徴です。
また、
甘味料
香料
着色料
不使用で、乳酸菌入りなのも特徴。
国産ピューレを使ったフルーツ系ゼリーなので、「お肉系おやつ以外も試したい」という犬にも選ばれています。
こんなシニア犬に向いています
・顎の力が弱ってきた犬
・硬いおやつを嫌がる犬
・口どけの良いやわらかおやつを探している犬
・少しずつ食べやすいおやつを探している犬
口コミでは、
「やわらかくて食べやすそう」
「口の中で崩れやすい」
「小分けで与えやすい」
という声が見られました。
一方で、ちゅーるテリーヌやレティックと比べると“噛み応え”はかなり控えめなので、
「少し噛みながら食べたい犬」よりは、“やわらかさ重視”のシニア犬向けと言えそうです。
価格は5g×10本入りで500円前後、まとめ買いでは1,500円前後が目安です。
どんなシニア犬に向いている?
シニア犬用のおやつといっても、「やわらかければ何でも良い」というわけではありません。
実際には、
まだ少し噛める
舐めることが中心になってきた
顎の力が弱ってきた
硬いおやつを嫌がるようになった
など、犬によって“食べ方の変化”はかなり違います。
そのため、今の食べ方に合わせて選ぶことが大切です。
噛む力がかなり弱く、なめて食べることが中心の犬
普通のちゅーるのようなペーストタイプが向いています。
水分が多く、噛まなくても食べやすいので、食欲が落ちてきた犬にも与えやすいタイプです。
少し噛めるけれど、普通のおやつは硬そうな犬
ちゅーるテリーヌのような“まとまり感”のあるタイプが向いています。
つるんと食べやすく、やわらかさがありながらも、少し噛みながら食べやすいのが特徴です。
やわらかい物ならまだしっかり噛める犬
クプレラ レティックのように、少し噛み応えがあるやわらかおやつも選択肢になります。
「噛む楽しみ」が残っている犬には、こうしたタイプの方が満足感につながることもあります。
顎の力が弱ってきた犬
きなり くちどけゼリーのような、崩れやすく口どけの良いタイプが向いています。
硬さが少なく、口の中でやわらかく崩れるので、シニア犬でも食べやすいタイプです。
シニア犬になると、「去年まで食べていたおやつを急に食べにくそうにする」ということも珍しくありません。
今までと同じ基準ではなく、“今の食べ方”に合わせて選ぶことで、シニア期でもおやつ時間を楽しみやすくなります。
まとめ

シニア犬のおやつ選びでは、「やわらかい」だけでなく、
なめて食べるのか
少し噛めるのか
顎の力がどのくらい残っているのか
によって、食べやすいタイプが変わってきます。
普通のちゅーるは、噛む力が弱く“なめて食べる”犬向き。
一方、ちゅーるテリーヌは、つるんと食べやすく、少し噛みながら食べたいシニア犬にも合わせやすいタイプです。
また、
少し噛み応えが欲しいなら「クプレラ レティック」
やわらかいゼリータイプなら「とりぷるーん ゼリー」
口どけ重視なら「きなり くちどけゼリー」
など、シニア犬向けのおやつも増えてきています。
「最近、おやつを食べにくそうにしている」「こぼしやすくなってきた」
そんな変化が見えてきたら、“今の食べ方”に合ったやわらかおやつを選んでみるのもおすすめです。
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