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老犬が食べない…流動食にして大丈夫?迷ったときのやわらかいフードと栄養補給の選び方

「老犬がごはんを食べない…」栄養補給のため流動食の方が良いのか?と迷っている飼い主さんへ。

この記事では、愛犬の今の状態に合わせた流動食や老犬が食べやすいやわらかいフードの選び方についてご紹介しています。

「一度流動食にしたら、もう元のフードには戻れないのでは…」
「このままずっと食べない状態が続いたらどうしよう…」

そんな不安を感じている飼い主さんも多いと思います。

老犬 食べない 介護食

老犬は年をとると「食欲の低下」「 飲み込む力の低下」「 消化機能の低下」が起こりやすく、今まで食べていたフードが食べにくくなることがあります。

その結果として、「食べない」「流動食に頼る」「づっと流動食だと栄養補給が気になる」といった悩みにつながっていきます。

ですが、老犬の食事は一方向に進むものではなく、行きつ戻りつしながら変化していくものです。

体調が良い時期には、また少し硬めのフードを食べられることも多くあります。

この記事では、

  • 老犬が食べないときの対処法
  • 流動食ややわらかいフードの選び方
  • 無理なくできる栄養補給の方法

をわかりやすく解説しています。それぞれの悩みに合わせて詳しく解説した記事もあわせてご紹介しています。

まずは今の状態に合った対処法を確認していきましょう。

この記事を書いた人、はな(87)のプロフィール
一級愛玩動物飼養管理士、ドッグトレーナー、しつけインストラクター 1998年、英国 ウェールズ Barnlake Houseにて犬のしつけ訓練、行動学を学ぶ。 →87老犬倶楽部とは

老犬が食べないときの対処法

老犬 食べない 状態別 

老犬が食べないときは、無理に今までのフードを続けるよりも、その時の愛犬の状態に合った食事に変えることが大切です。

また、今まで食べていた決まった時間に食べなかったり、少し経ってから食べたり、お腹の空く時間も変わるものです。

「食べたい時に 食べられるものを 食べられる分だけ」

というのが老犬さんのペースになってきます。

焦らず、そういうものだと気を楽に受け入れていきましょう。

食べない、悩み別の対処法

老犬が食べない悩みにも段階があり、今の愛犬がどの状態なのかを見ることから始めましょう。

  • 食べない → 香りが出るやわらかい食事にする
  • 飲み込みにくい → 水分の多い流動食やペーストにする
  • 噛めない → ウェットフードやふやかしにする
  • 栄養不足が心配 → 少量で栄養が取れる食事を選ぶ

迷ったときは「やわらかくて水分が多く、栄養が取れる食事」を選ぶと安心です。

さらに大切なのが、一度やわらかい食事にしても、ずっとそのままとは限らないということです。

老犬の食事は、体調や季節によって「食べられる状態が変わる」ことが多く、流動食しか食べない時期があっても、体力がつくと、また少しずつ硬いものを食べられるようになることも多くあります。

「行きつ戻りつしながら進んでいく」と考えて大丈夫です。

それではここからは、老犬によくある悩みごとに分けて、それぞれの対処法と食事の選び方を詳しく解説していきます。

どの状態も珍しいことではなく、老犬の介護ではよくある変化ですので、安心して参考にしてみてください。

「うちの子はどの状態に近いかな?」と考えながら、気になるところから読み進めてみてください。

老犬の食事は悩み別で考える

老犬が食べないときの対処法

老犬が食べない 対処法

「急にごはんを食べなくなった…」そんな変化に不安を感じることもあると思います。

老犬は加齢によって食欲が落ちたり、においや消化機能の変化で今までのフードを受け付けなくなることがあります。

まずは無理に食べさせようとせず、 食べやすい形に変えることから始めてみましょう。

また、老犬になると腸の働きが弱くなり、便秘になるケースも少なくありません。食欲不振の原因が便秘とも関連していることもあります。

老犬が飲み込みにくいときの食事

老犬 食事 誤嚥 ごえん

「食べてはいるけど、むせたり飲み込みにくそう…」
そんな様子が気になることはありませんか?

これは噛み砕いて飲み込む力の低下によって起こることが多く、
そのままにすると誤嚥(ごえん)のリスクもあります。

飲み込みにくい時には、 水分を増やして、飲み込みやすい状態にすることが大切です。

老犬が噛めないときのフード選び

老犬が噛めない時 フレッシュフード ペトコトフーズ 

「口に入れるけど、うまく噛めていない…」
そんな様子が見られる場合は、歯やあごの力が弱っている可能性があります。

硬いフードは負担になるため、 無理に噛ませず、やわらかい食事に切り替えるのが安心です。

消化が弱いとき

老犬が食べない時 消化に良い グレインフリー 穀物不使用 ドッグフード

「食べているのに下痢や体調不良が気になる…」
そんな場合は、消化機能の低下が関係していることがあります。

老犬は若い頃よりも消化吸収の力が落ちるため、
食事内容によって体調が左右されやすくなります。

消化が弱いと感じたら、消化にやさしい食事を選ぶことが重要です。

犬にとっては消化に負担のあるグルテン、小麦などの穀物不使用のフードを選んであげることをおすすめします。

栄養補給したいとき

「食べる量が減ってきて、栄養が足りているか心配…」

老犬は食事量が減ることで、必要な栄養が不足しやすくなります。

少量でもしっかり栄養が取れる食事を選ぶことが大切です。

「このあとおすすめや具体的な方法を紹介します」

柔らかさ別比較表

ここまで、老犬の悩み別に対処法を見てきました。

では実際に、どのような食事を選べばいいのか、やわらかさの違いで整理したのが下の表です。

食事タイプ やわらかさ 特徴 向いている状態
流動食 ★★★★★ 完全に液体 飲み込みにくい・食べない
ペースト・ムースタイプ ★★★★★ ペースト・ムース なめることはできる
⭐フレッシュフード(おすすめ) ★★★★☆ やわらかく栄養◎ 食べない・迷ったとき
ウェットフード ★★★★☆ やわらかい 食欲低下
ソフトフード ★★★☆☆ 少し噛める 回復してきた時
ふやかし ★★☆☆☆ 徐々に硬い 慣らし段階
ドライフード ★☆☆☆☆ カリカリのフード 元気な時
ペトコトフーズ ビーフ モグキューブ カナガンウェット 缶

「迷った場合は、やわらかくて栄養が取れる食事から試すのが安心です。

流動食しか食べない時期があっても、体調が良くなると少しずつ戻ることもあります。

👉 無理に戻す必要はなく、その時に食べられる形を選ぶことが大切です。

タイプ別おすすめフード

ここからは、それぞれのタイプごとに、市販のフードを含め、選びやすいフードを紹介します。

流動食タイプ(飲み込みにくい・食べないとき)

流動食は、飲み込みが難しいときに使われる食事で、液体状でシリンジなどを使って与えることもできます。例えば、カロリーエースの流動食は市販でも販売されています。

どうしても食べないときのサポートとして使われます。

「ただ、できれば流動食まではいきたくないと感じる方も多いと思います。」

「そんなときに選ばれているのが、やわらかくて栄養が取れるフレッシュフードです。」

フレッシュフード(迷ったときに選ばれている選択肢)

フレッシュフード ペトコトフーズ 老犬 総合栄養食

「やわらかさ・栄養・食いつき」の評価が高く、総合栄養食でバランスが良い食事です。

  • やわらかくて食べやすい
  • 水分が多い
  • 温めると香りが立つ

食べない・飲み込みにくい・栄養不足のすべてに対応しやすいのが特徴です。

 

フレッシュフードはペトコトフーズココグルメが代表的な商品ですが、本記事ではペトコトフーズを例にご紹介します。

ペトコトフーズ

老犬 やわらかい 介護食 ペトコトフーズ

フレッシュフードの中でも人気なのがペトコトフーズです。

✔ やわらかくて食べやすい
✔ 水分量が多く飲み込みやすい
✔ 栄養バランスがしっかりしている

そのため、

👉 食べないとき
👉 流動食にするか迷っているとき
👉 栄養補給が心配なとき

に選ばれることが多いフードです。

愛犬が舐めて食べられる元気度であれば、ペトコトフーズから始めて良いと思います。

<p”>無理に食べさせるのではなく、“食べられる形で栄養を取る”という選択肢としてチェックしてみてください。

まずは無理なく食べられるか試してみたい方は、初回セット(970円税込送料込で100g×4パックお試し)からチェックしてみてください。

👉ペトコトフーズ初回セットを見てみる

「どの食事が合うか迷った場合は、まずはやわらかくて栄養が取れるものから試してみるのも一つの方法です。」

ペースト・ムースタイプ(なめることはできる時)

老犬 食べない ちゅーるなら食べる

なめて食べられる時期に、「いなばの犬用ちゅーる」のような小さなパウチからペロペロとなめながら食べるタイプのフードが介護食にもなります。ペロペロとなめることができる犬に向いています。

スティック状のパウチになっているフードが多く、食べやすく、調子の悪い時でもなめて栄養補給ができます。ただし、総合栄養食ではないため、困った時のエネルギー補給と考え、元気が出てきたらフレッシュフードなどに切り替えるのがおすすめです。

ウェットフード(食欲が落ちているとき)

老犬 ウェットフード カナガン 柔らかい

やわらかく、水分が多いため食べやすいのが特徴です。

  • 缶詰タイプ
  • パウチタイプ

香りが立ちやすく、食いつきが良い傾向があります。

ソフトタイプのドッグフード(回復してきた時)

例えば、やわらかいパウチタイプのドッグフードや、半生タイプのフードなどがあります。

「手でほぐせるくらいのやわらかさ」を目安にすると分かりやすいです。

ドライフードとふやかすフード(比較的元気な時)

老犬用のドライフードは、

  • 少量で栄養補給できる
  • 噛む力が衰えるため、噛みやすくほぐれやすい
  • 短時間でふやかしやすい

フードを選ぶことが大切になってきます。そのため、多くのドライフードで風味付けのために使用しているオイルコーティング加工のされていないフードは少ない力で噛み砕くことが出来、比較的短時間でふやかしやすいのでおすすめです。

例えばドッグフード工房 はほぐれやすく、ふやかしやすい無添加フードとして人気があります。

まとめ

老犬の食事は、「これが正解」という一つの形があるわけではなく、体調やその日の状態に合わせて変わっていくものです。

食べない日があったり、流動食しか受け付けない時期があったとしても、また少しずつ食べられるようになることもあります。

行きつ戻りつしながら進んでいくのが自然な流れです。

「このままで大丈夫かな…」と不安になることもあると思いますが、 無理に元に戻そうとせず、今食べられる形を選んであげることが何より大切です。

その中で、

✔ やわらかくて食べやすい
✔ 水分が多く飲み込みやすい
✔ 栄養がしっかり取れる

といった条件を満たすフードは、無理なく食事を続けるサポートになります。

「まずは無理なく食べられるか試してみたい方は、初回セットからチェックしてみてください。」

ペトコトフーズ初回セット

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