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老犬介護のサークル代りにビニール プール、徘徊やグル活におすすめ

老犬介護サークル代わりとして、ベビーや幼児用のビニールプールを使う方法をご紹介します。

ビニールプールは壁がやわらかく、万が一老犬がぶつかってもケガをしにくいのが特徴です。

また、飼い主さんがまたいで中に入れるので、粗相の始末や体のサポートもしやすく、介護中でも安心して使えます。

老犬介護 サークル ビニールプール

四角いビニールプールはベッドやクッションを置いてケージ代わり使えます。

円形のビニールプールは「徘徊」やグル活をする老犬の運動スペースとして使えます。

さらに最近では、空気入れ不要の折りたたみプールや、やわらかいボールプールなど、ビニールプールと同じようにサークル代わりとして使えるアイテムもあります。

使わないときは小さく折りたためるため、収納しやすく、お留守番のときだけ使うといった使い方も可能です。

この記事では、ビニールプールを使うメリット選び方壁の高さ別・サイズ別のおすすめをご紹介します。

✔ すぐおすすめを見たい方はこちら
老犬におすすめのビニールプールを見る

※ビニールプールは「高さ選び」が最も重要です。 低すぎると脱出、高すぎると出入りが大変になり、プールのサイズも大きくなります。

※脱走防止を重視したい方向けに、犬用サークルについても後半でご紹介しています。

この記事を書いた人、はな(87)のプロフィール
一級愛玩動物飼養管理士、ドッグトレーナー、しつけインストラクター 1998年、英国 ウェールズ Barnlake Houseにて犬のしつけ訓練、行動学を学ぶ。→ 87老犬倶楽部とは

老犬介護にビニールプールを使うメリット

サークルやケージ代わりにビニールプールを使うと、粗相をした時に床やカーペットを汚さずビニールプール内で収まり、楽に掃除ができます。

方向転換できない老犬や、筋肉が落ちてよく転ぶようになった老犬にとって、ビニールプールの壁はクッション性があり、安全です。

また、「徘徊」をするようになった老犬や、時間に関係なくグルグル歩き回る「グル活」をする老犬用には円形のビニールプールを使えば、手作りの運動場ができます。飼主さんがづっとついていなくてもプールの中でグル活が可能になります。

飼主さんの目放しが少しできるだけで楽ですよね。

ビニールプールなので老犬がコツンと当たっても怪我をすることがありません。

ビニールプール選びのポイントは4つ!

老犬介護に使うビニールプールは、選び方にはおさえておきたいポイントがあります。

  1. サークル代りには四角形、運動用には円形を選ぶ。
  2. 部屋の大きさや老犬との過ごし方に合ったプールのサイズを選ぶ。
  3. プールの壁の高さは高い方が脱出しにくいが、低い方がお世話しやすい。
  4. プールの底の材質はビニール一枚の平らなものが良く、空気やフォームの入っている底面は老犬用には向かない。

この記事では老犬介護用としてのビニールプールの選び方注意したいポイントを解説しています。老犬介護におすすめのビニールプールや円形のサークルもご紹介しています。 

四角形、円形、楕円形を高さごとに分けていますので、老犬の体格や、元気度に合わせてお世話しやすい高さ、大きさを選んでください。

先ずはどのようなプールが今の愛犬に適しているか、お部屋のスペースに合うかをご覧ください。

■サークル代りの四角形 ビニールプールおすすめ 6選

サークル代りのビニールプールは四角のプールを選ぶことをおすすめします。内側にクッションやクレートなどを置くことが多いので、円形だとクッションとの間に隙間ができてしまい、老犬がはまり込んで起き上がれなくなることもあるためです。

また、壁の高さが低いと飛び出しのリスクがありますが、壁が低いと飼主さんがお世話しやすいという面もあります。老犬の体の大きさ、元気度によって高さを選んでください。

また、壁の高さが高くなるにしたがって、サイズは大きなものになってきます。ご家庭のスペースに合うものを選び、壁が低ければ段ボールなどで飛び出し防止を作るなど工夫する方法もあります。

■四角形ビニールプール(サークル代わり)壁の高さ別

サークル代りに使える四角形のビニールプールを壁の高さ別に表にしたものです。

この記事では底面はエアクッションの入っていないものばかりを選んでいます。底がボコボコしていると足を取られて歩きにくく、また、粗相の後始末も平な方が楽です。

高さ サイズ 価格目安 犬のサイズ
プールの種類
商品
30㎝ 90×60㎝ 約1,900円 超小型犬~小型犬
ビニールプール
42㎝ 150×110㎝ 約2,600円 中型犬
ビニールプール
50㎝ 150×100㎝ 約2,900円 中型犬~大型犬
ビニールプール
50㎝ 200×150㎝~

300×180cm

約4,600円~ 中型犬~大型犬
ビニールプール
54㎝ 130×94㎝ 約4,800円 小型犬~中型犬
ビニールプール
60㎝ 180×140㎝ 約15,000円 中型犬~大型犬
フレームプール

■運動やグル活用の円形 ビニールプールおすすめ 5選

円形のビニールプールは犬が壁に沿って歩くことが出来、方向転換ができにくい老犬に適しています。

また、徘徊するようになった老犬の運動場として、飼い主さんが目はなしできるので安心して運動させることができます。

底面を歩きやすくするため、丸型の洗えるペットシーツを敷き詰めてあげると歩きやすく、形状も安定します。

■円形ビニールプール(運動用)壁の高さ別 

高さ 直径 価格目安 犬のサイズ
プールの種類
商品
25㎝ 100㎝ 約2,100円 超小型犬~小型犬
ビニールプール
30cm 120㎝ 約3,200円 小型犬
ボールプール
30cm 125cm 約6,000円 小型犬
ビニールプール
40㎝ 120/140㎝ 約5,000円 小型犬~中型犬
折り畳み式 空気入れ不要
50㎝ 170㎝ 約5,000円 中型犬~大型犬
ビニールプール

■楕円形ビニールプール

お部屋のスペースに合わせて、楕円形のプールという選択肢もあります。

高さ サイズ 価格目安 犬のサイズ
プールの種類
商品
46㎝ 163×107 約3,800円 小型犬~中型犬
ビニールプール

老犬介護用 ビニールプールの選び方

1)サークル代りは四角形、運動用は円形

ビニールプールには四角形と円形があります。数は少ないですが、楕円形というのもあります。老犬用には、サークルやケージ代りに選ぶなら四角形、運動や徘徊用に選ぶなら円形や楕円形がおすすめです。老犬の元気度やご家庭のスペースを考えて選んでください。

四角形のビニールプール

ビニールプール老犬の介護用四角型

老犬介護に使う場合、四角形はケージ代りにして、中にベッドやクッションを置いて寝床とトイレ、水や食事を食べる場所として使うことが出来ます。

四角形だと直線の面にベッドなどを置けば、隙間が出来ずピッタリと収まります。

円形のビニールプールに四角いクッションを置くと、隙間が出来てしまい、老犬がその隙間に落ち込んだ場合に自力で這い上がれなくなる場合があります

ベッドやクッションはビニールプールと隙間を作らない方が安心です。

老犬になってくると、角で方向転換ができなかったり、後ろに下がるということができないこともあるので、角型は徘徊や運動には不向きです。

うちのハナは四角形を使用していましたが、お留守番させて、帰宅するといつも角で止まったまま立ち尽くしていました。(それはそれで、かわいいんですけどねっ)🐕

徘徊やグル活の運動用としては円形の方が適しています。

円形のビニールプール

N/A

 

 

円形のビニールプールは老犬の運動用に使うと、徘徊や「グル活」をする子は好きな時に歩けて、飼主さんは目離しが出来ます。ビニールプールの壁にぶつかったとしても、柔らかいので怪我をしません。 

プールの内側を歩かせる場合、底の材質はクッション材(ポコポコ)の無いものの方が歩きやすいので、平らなものを選んであげてください。

楕円形というのもありますので、使い方やスペースに合わせて選んでください。

 

 

 

 

2)プールのサイズ選びのポイント

プールのサイズ選びのポイントは2つ!

  • お部屋のサイズに合わせる
  • 愛犬だけのスペースにするか、飼主も一緒にくつろぐスペースにするなら大き目を選ぶ

 

部屋のスペースに合わせて選ぶ

お部屋のスペースに合わせてプールのサイズを選ぶことを先ず考えると思いますが、通常、ビニールプールは壁の高さが高いほどサイズも大きくなります

大型犬や、小型犬でも、まだ元気なので脱出する恐れがあり、スペースが限られている場合は円形サークル八角形サークルも選択肢の一つです。

参考価格:4600円~ 参考価格:4,280円~
参考価格:4,400円~

飼主も老犬と一緒に過ごすスペースとして選ぶ

 

 

 

 

 

老犬と一緒に飼主も添い寝をしたり、プール内に入って抱っこをしたりするスペースとしてビニールプールを使う場合はしっかり大きめのビニールプールを選ぶのがおすすめです。

3)プールの壁の高さを選ぶポイント

ビニールプールの壁は高ければ高いほど犬の脱出は防げますが、壁が高くなるに比例してプールの広さも大型になっています。

飼主がビニールプールの壁をまたいでお世話をする必要がある

ビニールプールの壁は高い方が犬の脱出を防げますが、飼い主はプールの壁をお世話する度ごとにまたいでプール内に入らなければなりません。 壁が高いとお世話も大変になる場合もあります。

本記事ではビニールプールの壁の高さ別にリストにしています。

老犬が飛び出さず、飼い主さんがお世話しやすい高さを選んでください。💛🐕

4)底の材質はクッション材の入っていないビニールプールを選びたい

クッション材の入ったビニールプールの底

底にクッション材の入ったビニールプール

底が平なビニールプール

底が平なビニールプール

ビニールプールの底は「平な底のビニールプール」と、空気や特殊な「フォーム」の入ったクッション性のあるものがあります。

最近ではクッション性素材の底が多いのですが、足腰の弱った老犬には底の平なビニール一枚ものが歩きやすいと思います。

ポコポコと凹凸のある底は老犬には足を取られやすく、歩きにくそうにします。粗相のふき取りもしにくいので、平らな底のものを探したいですね。

ただ、ビニール一枚だと冬に寒く、老犬が転んだ時もクッション性がなく、心配なこともあります。また、粗相をした上で転んでしまう場合もでてきます。

そんな時、ビニールプールの底に一枚吸水性のある洗えるペットシーツを敷くのがおすすめです。

 ビニールプール用に洗えるペットシーツ Bigサイズ


ビニールプールの底に敷くマットでおすすめなのが円形や四角形の洗えるペットシーツのBigサイズです。サイズもペットシーツの大きさのものからBigサイズは大判までサイズも豊富にあります。

直径121㎝あるものは、ビニールプールや八角形サークルにピッタリ!。

参考価格:URIGOTA : 4,680円 2枚組(Amazon prime送料無料)

ビニールプールの底に敷き詰めるマットは、「洗えるペットシーツ」のBigサイズがおすすめです。繰り返し洗えるペットシーツの詳しい情報は💖参考記事をご覧ください。

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5)折りたたみプールとボールプールという選択肢

基本はビニールプールがおすすめですが、 簡易的に使いたい場合は折りたたみプールやボールプールという方法もあります。

折りたたみプール

折りたたみプールはパッと広げるだけですぐ使え、空気を入れる必要がないため、準備の負担が少なく、日々のケアにも使いやすいのが魅力です。

出し入れが楽なので、気軽に場所を変え、入浴サポートや排せつのケアにも使いやすいタイプです。

ただ、水を内側に入れない状態だと、ビニールプールよりも壁の安定感が劣るため、もたれかかったりすると使いにくい場合があります。内側を補強するために、洗えるペットシーツをしっかりと敷き詰めたり、クッションなどで補強したり工夫が必要なケースもあります。

ボールプール

軽くて持ち運びやすく、ちょっとしたスペースでも使えるのがメリットです。
防水性がやや弱いため、洗えるペットシーツを敷き詰めて介護スペースとして活用できます。
本格的な介護まではいかない、「ちょっとサポートしたいという段階」に向いています。

フレームプール(大型・しっかり囲いたい方向け)

大型で安定感のあるフレームプールは、広いスペースをしっかり確保したい場合に向いています。 壁がしっかりしていてたわみにくく、広い範囲を囲えるのが特徴です。 そのため、

・中型犬〜大型犬 ・まだしっかり歩ける元気な犬を広めの運動スペースを確保したい場合 には選択肢のひとつになります。

ただし、老犬の介護用途として考えると注意点もあります。

・高さがあるため、飼い主さんがまたいで入りにくい ・床が滑りやすい場合があるので、何かを敷き詰めることが必要になってきます。

このように、「すぐに支えられる環境」という点では、ビニールプールやボールプールのほうが扱いやすいケースが多いです。

👉 広さ重視・脱走防止を優先する場合はフレームプール

👉 介護・見守り重視ならビニールプール と使い分けるのがおすすめです。

※フレームプールを使う場合は、滑り防止のマットやクッションを敷いて安全対策をしてあげましょう。

サイズや高さによって使いやすさが大きく変わるため、以下の表で必ずチェックしてみてください。

▶ 高さ・サイズ別のおすすめを見る

老犬介護にビニールプールを使うことは良いことが多いのですが、気を付けないといけないことを次にまとめました。

老犬介護にビニールプール 使用する時の注意点

老犬介護にビニールプールを使うのは良いところが多いですが、注意しなければいけない点もありますのでご紹介します。

プール内の温度は意外と高い

特に暖かい時期はビニールプール内の温度は意外と周りの気温よりも高いということに気を付けてください。エアコンの循環を良くしたり、プール内の気温を飼い主さんが実際に入ってみて確かめるようにしましょう。

ビニールが破れる恐れがある

老犬がひっかいたり、噛んだりする癖のある子の場合はビニールが破損する場合があります。破れたビニール破片を飲み込んでしまう恐れのある愛犬には使用しないようにしましょう。

当ページでおすすめしているビニールプールは、底面が平でフォームの入っていないプールを選んでいます。また、口コミなどで、老犬用に使ってよかったという口コミのあるものを優先してご紹介しています

ビニールプールの必需品、空気入れ(エアーポンプ)のおすすめ

ビニールプールの設置には、是非空気入れを使うことをおすすめします。

口から空気を入れようとするのはどんなに小さなビニールプールでも苦労します。

最近は手動のポンプも軽い力で入れられるものがあり、また、自動では空気抜き機能がついているので、空気を抜く時にも大活躍します。

軽量でコンパクト、USB充電の手のひらサイズのエアーポンプはビニールプールの空気入れだけでなく、キャンプなどアウトドアでも活躍すると大人気です。

おすすめを3商品ご紹介します。

プライムキャンプ エアーポンプ 電動 空気入れ 空気抜き 超軽量 強力170L

特徴 超軽量モデルの電動エアーポンプ。本体重量は約94g(フタ含む120g)。コンパクトですが、風密度170L/分と強力です。キャンプに使うインフレーターマットなども空気入れ/空気抜きがしっかりできるエアポンプです。
参考価格  2,999円(税込)Amazon prime送料無料
大きさ: ‎4.7 x 4.7 x 8.7 cm; 120 g

Deeplee 電動エアーポンプ プール空気入れ 空気抜き

特徴 家庭用コンセント式の電動エアーポンプです。空気排出量が多く、ハイパワーなので、ビニールプールなどに最適でストレスなく空気を入れ、空気を抜くことができます。手動ポンプより楽で、強力パワーで効率良く膨らむ・しぼむことができます。
参考価格  1,998円(税込)Amazon prime送料無料
大きさ 10.5長さ x 10.5幅 x 12高さ cm

INTEX(インテックス) 空気入れ ダブルクイックハンドポンプS(空気抜き機能ナシ)

特徴 手動のエアポンプ。ビニールプールメーカーINTEX社製、小さくても驚きのハイパワーのエアーポンプです。ポンプを押すと引くの両アクションで空気を注入できます。空気注入効率が2倍。本体は丈夫で軽いプラスチック製。 ホースには、3種類のノズルがついています。
参考価格 980円(税込)Amazon prime送料無料
大きさ ‎31.2 x 10.9 x 10.8 cm; 376.48 g

まとめ

老犬介護に ビニールプール

老犬介護用のビニールプールは、犬の体格や元気度、使用する部屋の広さによって適したサイズや形が大きく変わるため「これが正解」という選び方がしにくいアイテムです。

例えば、四角形はケージやサークルの代わりとして使いやすく、円形は方向転換が難しくなった老犬の徘徊運動として使いやすい特徴があります。

また、ビニールプールは犬が脱出できない高さを選ぶことが大切になってきます。

老犬の場合、脱出しようとしてケガをしそうになったり、粗相の問題もあるため、囲いの外に出てしまうと飼い主さんの負担が増えてしまいます。

そのため、壁は基本的に高いほど脱出しにくく安心ですが、高さがある分だけプール自体も大型になる傾向があります。

大きすぎると部屋のスペースに合わないだけでなく、飼い主さんが毎回またいでお世話をする負担も大きくなってしまいます。

このように「脱出しにくさ」と「使いやすさ(サイズ・お世話のしやすさ)」のバランスを考えて選ぶことが大切です。

👉 高さだけでなく「設置スペース」と「お世話のしやすさ」も必ず確認しましょう。

そのため、ご紹介している表では「おすすめ順」ではなく、壁の高さ別に比較できるようまとめています。

老犬介護は日々体調が代わったりしますので、介護用のグッズを買ってから、愛犬に合うように少し手作りしていく飼主さんがほとんどです。

ビニールプールを使って、少しでも介護を楽にして、老犬さんと一緒に居られる時間を大切にしていきませんか。💖

▶ おすすめ一覧をチェックする

サイズと高さのイメージ(配置図)

👉 部屋の広さに合うサイズかどうかを、この表でざっくり確認できます。

※画像は該当サイズの一例です。クリックで詳細を確認できます

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